相続手続きと言うのは、専門家でなくても進めることができます。
ネットや書籍の情報などでも、「自分で手続きができる」と説明しているものもあります。
確かに、相続手続きに特別な資格は要りませんので、手続き自体は誰でもできます。
しかし、あくまで「手続き」ができるだけです。
一口に相続と言っても、1人1人状況は違いますし、「どのような相続をされたいか」という希望も異なります。
1つとしてまったく同じ状況の相続はありません。
そのため、あなたにとって最適な相続方法というのは、専門家がしっかり状況を把握し、様々な法律と照らし合わせて見つけていかなければなりません。
自分で進めてしまったがために、余分な相続税を払ったり、余分な登記費用を払ったりすることも珍しくありません。
また、親族同士で揉めて、絶縁状態になってしまったりするケースもあります。
相続は莫大なお金が動く手続きです。
専門家に依頼しなかったがために、その費用以上の莫大なお金を払ったり、大切な家族の縁が切れてしまったりしては元も子もありません。
このサービスには、
といった内容が含まれています。
つまりあなたは、このサービスをご利用頂くことで、「遺産分割や相続手続きなどの煩雑な作業に時間と手間をとられず、あなたにとって最適な相続ができる」ということです。
サポート内容 |
相続手続きフルサポートプラン |
(一番人気のプランです) |
||
戸籍謄本等必要書類の取り寄せ |
○ |
○ |
||
相続関係調査・相続関係図作成 |
○ |
○ |
||
相続登記の代行(不動産) |
○ |
○ |
||
遺産分割協議書作成 |
○ |
○ |
||
遺産分割協議書の話合いへの立会 |
○ |
× |
||
解約・払戻手続の代行(金融機関) |
○ |
× |
||
その他相続手続全般に関する相談・アドバイス |
○ |
× |
||
こんな方におすすめです | ・不動産登記も金融機関の手続きも、すべてお願いしたい方 ・ご自身で手続きをするのが難しい方 (例)相続人が多数、相続関係が複雑 不動産が多数、金融機関が遠方 平日の日中になかなか時間が取れない ・相続人同士に懇意にしていない方 (例)叔父・叔母・甥・姪 ・被相続人と疎遠で相続人や遺産の内容を把握できない方 |
・不動産登記だけをお願いしたい方 (金融機関他の手続きはご自身で行う方) |
||
金額 | 相続する財産額(価額) | 報酬額 | 財産額にかかわらず、一律8万8000円(税込) | |
500万円以下 | 一律「16万5000円」(税込) | |||
500万円を超え5,000万円以下 | 「価額の0.77%」(税込) ※最低金額「22万円」(税込) |
|||
5,000万円を超え1億円以下 | 「価額の0.66%+5万5000円」(税込) | |||
1億円を超え3億円以下 | 「価額の0.44%+27万5000円」(税込) | |||
3億円を超える場合 | 「価額の0.22%+93万5000円」(税込) | |||
補足 | ※不動産の個数、金融機関の数による追加費用は発生しません。 | ※不動産を2か所以上に所有の場合、2か所目から1か所につき22,000円(税込)を加算 |
相続放棄手続きを代行します。
相続する権利のある人間が、その権利を放棄する手続きを指します。
たとえば、相続財産のうち借金などマイナスの財産の方が多い場合、相続をしてしまうと本人が借金を背負うことになります。
そのため、相続放棄を検討する必要がでてきます。
このサービスには、
といった内容が含まれています。
料金 | 3万3000円(税込) |
遺言書作成や相続税対策など、生前対策全般のサポートを行います。
このサービスには、
といった内容が含まれています。
料金 | 財産の価額の0.44%(税込) |
公正証書遺言作成のサポートをいたします。
公証役場で公証人に作成してもらう遺言のことを指します。
また、その内容に間違いがないか、証人も必要になります。
自筆証書遺言と比べて、信頼性が高く、紛失・偽造などのリスクもありません。
このサービスには、
といった内容が含まれています。
料金 | 8万8000円(税込) |
自筆証書遺言作成のサポートをいたします。
自分で作成した遺言のことを指します。
公正証書遺言に比べると、信頼性などが落ちますが、費用や手間を抑えられるメリットがあります。
また、遺言内容を執行するときは、家庭裁判所の検認手続きが必要です。
このサービスには、
といった内容が含まれています。
料金 | 5万5000円(税込) |